三兄弟の長男である、神一ダム。



神二、神三にあったような看板が探しても見つからなかった・・・



本来ならばココも天端に行けるのであるが・・・
なんか工事中で通れませんでした・・・
よって上からの写真はナシ・・・

まぁ次回行ったときに・・・って工事終わるのだいぶ先のような・・・

ってなわけでコレで三兄弟はおしまいです。

んと、今日は神二ダムですね。



ちょっと重厚な造りになってきましたね



(写真4) ここも天端に上がることができます。
(写真5) やっぱりこんな感じです。ちょっとは広いかな
(写真6) で、対岸に渡って出てきたところ・・・なんか民家の玄関先みたいです

で、明日は神一ダムとなるわけです。

さて、有峰シリーズ を見た帰りに寄ったのがこのシリーズ

下流側から回っていったのでまず最初に現れるのがコレ。



神三ダムです



(写真4) ここは天端に上がれますので上からも眺められます。
(写真5) この手すりの造型にホレた
(写真6) 鉄骨の構成も素敵です。
(写真7) 天端はゲート巻上げ機とかあるので通れる場所はこんなもんです。

明日は、神二ダムの予定です。

なんかブログ更新が遅れてるのは・・・気のせいです

で、有峰ダム見たさに行ってきたわけですよ。
しかし、目的のダムに行くまでにいくつかの誘惑が待っているわけでして・・・

林道に入る手前にあるのがコレ。



小俣ダムです。そんなに大きくないのに複雑な構造です。堤体も「くの字」に曲がってるし。
天端は通行可能です。
渡ったところで別にどこにいけるわけでもなく・・・ってか、そのまま行くとふりだしに戻っちゃいます





料金所を過ぎて最初に見えてくるのが、小口川ダムです。
なにやらロケットエンジンみたいなものが転がってますが
これは「ジョンソンバルブ｣です。この後ろ側に神社もあったりします。
堤体には、おさわりできるまで接近可能



天端は残念ながら立入禁止です。この天端に向かう道が曲者でトンネル内でさりげなく分岐してます。
ちょっと広くなっているのでこのように下流側も撮影可能
ちなみにトンネルを真っ直ぐ抜ければ上流側が拝めます。





さて次は・・・祐延ダムです。　えっ、なんですか
真立ダムじゃないのか?って・・・いやその・・・時間的制約でパスです
で、ここも残念ながら天端は立入禁止・・・ホントに残念である
林道を有峰に向かって走っていれば自然と下流側・天端・上流側と見られます。
今頃は紅葉真っ盛り・・・もう一回行きたい・・・





そしていよいよ有峰ダムのうねった堤体が見えてきます。
天端は道路なので通行できますが、
信号による交互通行ですので止まって写真なんか撮ってたら大変なことになります
渡りきってさらに進むと展望台がありますのでここから撮りましょう

この日はお天気も良くて暑いくらいの有峰でした

セーブオンで売られていた｢アーチ式ダムカレー 大盛」である


「みなかみダムカレー」も応援してるし
なんといってもプロの「ダムマニア監修」である
で、コレの販売期間が終わったらしいのでその記念に・・・


まぁ見事なアーチっぷりで大盛と言うだけあって分厚い堤体
せっかくなので堤体写真家らしい写真を撮ってみた




まずは左岸からの眺め。
アーチダムは左岸が命・・・(特に意味はない、たまたま撮ったのが左岸だっただけ)



天端から下流側を望む
だいたいどこのダムに行っても天端に行けばこのアングルは撮るだろう



下流側といえば、苦労して登山道を降りていってもやっぱり撮りたいアングルです



当然ダム湖側からの眺めも基本ですよね

・・・で、肝心の味ですが、この手のものとしてはちょい辛め。
こういう商品は、インパクトも大事ですが一般に浸透するまで販売してもらいたいものである。

ま、第二弾とか・・・期待しちゃうけど

明らかに時間ミスである・・・
いや、曇っていればまだ何とかなったような気もするが・・・



下流側へと行くにはここを降りていくことになります。もちろん許可もらってます。
で、まぁ半分くらい降りたとことから日陰なんだな、これが・・・




日陰に入ると・・・こうなるわけだ
アングル的には申し分ないんだが、コントラストの差が補正しきれません・・・

と言うわけで、今回は失敗・・・
また次回、今度は午前中に許可もらって再訪したいと考えてる今日この頃であった・・・